チワワを散歩するときの注意点は?飼い主の実体験ををもとに動画と画像で徹底解説!

チワワを散歩するときの注意点は?飼い主の実体験をもとに動画と画像で徹底解説!
チワワの散歩 冬は洋服を着せる
マコト

いよいよチワワを飼うことになるね!
チワワ散歩するの楽しみだな〜

ヨウコ

チワワ散歩するときの注意点きっとあるわよね
マコト!チワワ散歩注意点ちゃんと調べてあるわよね?

マコト

もちろんだよ……
チワワ散歩注意点ね……

ヨウコ

あーでもマコトじゃあてにならないわね
誰かチワワを飼っていて、散歩注意点をおしえてくれる方
いないかしら〜

チワワを初めて飼うと決めたら、散歩注意点など気になりますよね。

飼う前にチワワ散歩注意点をしらべておけば安心ですよ。

そこで今回は実際にチワワを9年飼っている私が、実体験をもとにチワワ散歩注意点

動画と画像をもとに解説します。

チワワ散歩注意点をしりたい方はぜひチェックしてくださいね。

目次

チワワの散歩が欠かせない4つの理由

チワワ 散歩 注意点

みなさんチワワを散歩する理由はご存じですか?

散歩には次の4つの理由があります。

 チワワの散歩が欠かせない4つの理由

 1 運動

 2 気分転換

 3 ストレス発散

 4 社会性を養う

散歩には運動以外にも、気分転換やストレス発散など心のケアもふくまれています。

愛犬チワワの健康維持のため、毎日かかさず散歩にいきましょう!

それでは、チワワのために5つの注意点をしっかり勉強していきましょう!

チワワを散歩するときの5つの注意点

チワワの散歩

排泄物の処理は絶対にする

排泄物の処理は散歩の基本的なマナーです。

次のようにしっかり丁寧に処理をしましょう。

排泄物注意点
おしっこ・他人の家や壁、お店の看板などにおしっこをさせない
・おしっこをした場所には水をかけ汚れを流す
うんち・必ずとり持ち帰る
・うんちをした場所には水をかけ汚れを流す
チワワ散歩注意点|排泄物

うんちの処理中は特に注意が必要です!

うんちの処理中は愛犬チワワに対する意識がうすれ、後始末におわれます。

うんちの処理中はリードを30cmくらいにたもち、大切なチワワちゃんには近くにいてもらいましょう。

歩道であっても車や自転車の走行により危険な目にあうことも。

道路や歩道はワンちゃんだけのものではないので、最低限のマナーは必ず守りましょう!

長い階段やひたすら続く坂道はさける

チワワは超小型犬なので身体は繊細です。骨も関節も小さく強くないので、けが防止のため

にも散歩コースの確認が必要です。

アップダウンがあったり長い坂が続いたりすると、私たちも歩くだけでも疲れてしまいますよね。

チワワの体にはもっと負担がかかってしまうので、できるだけ平坦な道を選んで散歩をしましょう。

ワイワイ

個体差にもよるので、いちがいにアップダウンがダメな訳ではありません
うちのテテは9歳ですが、先日高尾山をスイスイのぼってました
いつものお散歩は河原や公園などなるべく安全な場所をえらんでます

チワワ 散歩 注意点
チワワ 散歩 注意点

危険をさける、予測する

散歩中は危険もたくさんあります。

事前に起こり得る危険性を知っておくと、周囲を気にかけながら散歩ができますよ!

危険1:先のとがった「草や枝」、電柱についている看板から飛び出ている「針がね」などに注意する。

チワワの特徴の大きな瞳は、異物が混入しやすく傷つきやすいです。

もし目に入ってしまうと、角膜炎などの病気になる恐れもあるので、周囲に気を配りましょう。

危険2チワワは小さな犬種なので歩道を散歩するときは十分注意する。

車、歩行者はもちろんのこと一番危険なのは夕方の自転車です。

自転車に突っ込まれないよう、すぐにチワワを抱きあげられるくらいの距離感をたもちましょう。

電柱 針金 危険
電柱 針金 危険

写真のように電柱からの針金など危険がわかったら対策はできますよね。

対策は簡単にできるものばかりなので、ぜひ確認してチワワ散歩に役立てくださいね。

対策1:飼い主とチワワの距離はなるべく縮めたほうが安全。リードの長さは1mくらいにたもちましょう。

リードで引っ張りあげるイメージをしておくことも大切ですよ。

対策2:反射板つきのリードやハーネス、ピカピカ光るグッズ(アイドルのライブなどで使 われているようなも

の)を持つ。さらに懐中電灯もおすすめです。懐中電灯はつけて持ち歩くだけでも効果がありますが、チワワを照ら

してあげるとより効果抜群!まるでスポットライトをあびるアイドルのように目立ちます(笑)

対策3:危険を感じたら、とにかく抱っこしちゃいましょう!片手で抱きあげられます。

安全な場所に移動したら存分に楽しませてあげてください。

夜のチワワの散歩|懐中電灯でスポットライト

夜間のお散歩はできるかぎりチワワを目立たせて、存在をアピールしましょう!

散歩する時間

陽がのぼる前や日没後の暗い時間ばかりだと、いろいろな環境になれることができず、社会性がとどこおることも。

人が多く出歩く日中に散歩すれば、飼い主以外の人とも交流可能です。多くの人と触れ合うことで、社会性も身につき 

”しつけ”にも良い影響を与えてくれますよ。

季節によって散歩する時間帯を変える

チワワ散歩では、季節によっても以下のように散歩する時間帯を変えましょう。

季節チワワの散歩に最適な時間
春・秋いつでもOK
・暑い日はさける
・アスファルトが熱で高温になり、熱中症につながる
 また地面が熱いと肉球が火傷するおそれもあるので早朝、夕方など涼しい時間がよい
・暖かい日中
・チワワは特に寒さに弱いため、洋服をきせたり日の当たる場所をあるくなど注意する
チワワ散歩注意点

かわいいチワワちゃんのためにも、散歩コースの下見をしておくのがおすすめです!

快適な散歩ができるよう、注意点は忘れずに覚えてくださいね。

まとめ|チワワを散歩するときの注意点は? 

チワワ 散歩 注意点
チワワがもっと散歩したい

今回はチワワ散歩注意点を解説しました。

最後にもう一度内容をまとめます。

・チワワと散歩するときの注意点

1. おしっこ、うんちの処理

2. 長い階段や坂道は注意

3. チワワの安全確保(チワワ目線で確認 草・枝・突起物)

  → 夕方の自転車は要注意

4. 明るい時間に散歩する

5. 季節によって散歩の時間帯を変える

   夏 日中はNG(熱中症、肉球の火傷予防)

   冬 暖かい時間帯を選び、洋服を着せる

チワワ散歩していると小さくてかわいいので、道行く人みんなから声をかけられます。

気分はとってもよくなりますが、マナーは守ってチワワと気持ちよくお散歩をたのしみましょう!

お互い散歩をすることで心身ともにリフレッシュし、充実した「わんこライフ」をおくってくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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